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第46回全国町並みゼミ小大会

分 科 会

第46回全国町並みゼミ小大会開催につきまして、 第46回全国町並みゼミ小大会の分科会について、ご紹介いたします。

分科会詳細

第1分科会

地域固有の町並みを活かしたまちづくりと法制度

分科会写真

旧三井銀行小支店

13:00-(1時間程度)

分科会まち歩き

集合場所:小芸術村〈旧三井銀行小支店〉

会場の旧三井銀行小支店から、旧北海道拓殖銀行小支店、日本銀行旧小支店、旧北海道銀行本店などの銀行建築の建ち並ぶ色内界隈の経済を支えた文化遺産を巡ります。

14:00

分科会

会場:小芸術村 〈旧三井銀行小支店 ※国指定重要文化財〉/小市色内1丁目3-1

◆コーディネーター
岡𥔎 篤行 氏〈新潟大学工学部工学科 教授 / 連盟理事〉
◆アドバイザー
福川 裕一 氏〈全国町並み保存連盟理事長 / 千葉大学名誉教授〉
◆パネリスト
水島 あかね 氏〈明石工業高等専門学校建築学科 教授〉
◆パネリスト
山本 真也 氏〈函館の歴史的風土を守る会 副会長 / 元函館市教育長〉
◆パネリスト
駒木 定正 氏〈小市文化財審議会 会長〉
近代建築などで形成される地域固有の町並みの保全活用について、他都市の事例などを参考に、法的な視点でまちづくりを考えます。

第2分科会

まちづくりと担い手

分科会写真

旧三菱銀行小支店

10:00-(1時間半程度)

分科会まち歩き

集合場所:メルヘン交差点(小オルゴール堂前)

商店、商家、石倉などが再利用され賑わっている堺町通り商店街から、NPOにより再利用されている旧寿原邸を見学後、分科会会場まで巡ります。

※昼食は各自でお済ませください。

13:00

分科会

会場:小運河ターミナル 4階ホール〈旧三菱銀行小支店〉/小市色内1丁目1-12

※4階までは階段での昇降となります。

◆コーディネーター
西山 徳明 氏〈北海道大学観光学高等研究センター 教授 / 連盟理事〉
◆アドバイザー
大槻 洋二 氏〈萩市商工観光部 部次長〉
◆パネリスト
中村 泰典 氏〈倉敷町家トラスト 代表理事 / 連盟常任理事〉
◆パネリスト
簑谷 和臣 氏〈小堺町通り商店街振興組合 / (有)利尻屋みのや 代表取締役〉
◆パネリスト
山谷 智恵子 氏〈NPO法人小民家再生プロジェクト 理事〉
港、問屋街、観光エリアと姿を変えながら地域発展をしてきた堺町通り商店街で、新たな伝建地区の可能性を発見し、多様な関係者の合意形成に向け、若い担い手が主体となったまちづくりを考えます。

第3分科会

水辺との関わりの再考 〜運河周辺の水辺環境づくり〜

分科会写真

運河

13:00-(1時間程度)

分科会まち歩き

集合場所:小運河浅草橋街園

観光客で賑わう小運河の散策路、第3埠頭、北運河など、小の代表的な水辺空間を歩き、水辺と人の関わりや空間のあり方を肌で感じていただきます。

14:00

分科会

「ひょうご・おたる運河調査隊」の子どもたちの発表(10分程度)

会場:北海製罐㈱小工場事務所棟/小市色内3丁目1-1

◆コーディネーター
海野 伸 氏〈NPO法人盛岡まち並み塾 理事長 / 連盟理事〉
◆コメンテーター
八木 雅夫 氏〈有明工業高等専門学校 校長 / 連盟理事〉
◆アドバイザー
菅原 遼 氏〈日本大学理工学部 助教〉
◆パネリスト
松居 秀子 氏〈NPO法人鞆まちづくり工房 代表理事〉
◆パネリスト
稲垣 尚志 氏〈函館市港湾空港部港湾課 主査〉
関係者  ※未定
市民にとって癒しの空間となるはずの水辺(運河周辺)が、近寄りがたい心理的距離間を感じる場所となっているのはなぜなのか。魅力的で訪れたくなるような水辺環境づくりの可能性を探っていきます。

第4分科会

持続可能な地域遺産まちづくり

分科会写真

旧小無尽㈱本店

10:00-(1時間半程度)

分科会まち歩き

集合場所:花園遊人庵入口前〈旧小無尽㈱本店〉
※集合場所が、「花園遊人庵入口前〈旧小樽無尽㈱本店〉」から、「住吉神社(小樽市住ノ江2丁目5-1)」に変更になりました。(2023/10/6)

旧小無尽㈱本店から終着小住ノ江火の見櫓まで、身近にある地域遺産のあり方を学ぶコースです。
11:30頃に出発地に戻ります。

※昼食は各自でお済ませください。花園遊人庵は1階がレストランになっております。

13:00

分科会

会場:花園遊人庵 3階ホール〈旧小無尽㈱本店〉/小市花園4丁目1-1

◆コーディネーター
池ノ上 真一 氏〈北海商科大学商学部観光産業学科 教授〉
◆アドバイザー
惣司 めぐみ 氏〈NPO法人京町家再生研究会〉
◆パネリスト
塩見 寛 氏〈静岡県ヘリテージセンター センター長 / 連盟理事〉
◆パネリスト
山田 かおり 氏〈縄文DOHNANプロジェクト 代表〉
◆パネリスト
北口 博美 氏〈NPO法人炭鉱の記憶推進事業団 事務局長〉
◆パネリスト
高野 宏康 氏〈小商科大学 客員研究員〉
市内には存続が危ぶまれる未指定文化財が多数残っており、それらの保全が課題となっています。住民が自ら地域遺産を守り、育て、マネジメントしていく、持続可能な地域遺産まちづくりのあり方を考えます。

第5分科会

アートの視点から見た歴史的町並みの潜在的価値

分科会写真

旧小倉庫

10:00-(1時間半程度)

分科会まち歩き

集合場所:小市観光物産プラザ(運河プラザ)〈旧小倉庫〉

「歴史文化まち歩き」 Aコースへお申し込みください。
※定員に達した場合は分科会スタッフが同じコースをご案内します。

※昼食は各自でお済ませください。

13:00

分科会

会場:小市観光物産プラザ(運河プラザ)〈旧小倉庫〉/小市色内2丁目1-20

◆コーディネーター
濱谷 雅弘 氏〈元北海道科学大学 教授〉
◆アドバイザー
大倉 宏 氏〈美術評論家 / 新潟まち遺産の会 代表 / 連盟常任理事〉
◆パネリスト
龔 卓軍 Gong Jowjiun 氏〈台南芸術大学〉
◆パネリスト
細淵 太麻紀 氏〈BankART1929代表 / アーティスト〉
◆パネリスト
福島 慶介 氏〈NPO法人OTARU CREATIVE PLUS 専務理事 / (株)福島工務店代表取締役〉
地域で暮らしていると歴史的町並みは見慣れた光景となり、その魅力は見えにくくなってしまいます。アートの視点でまちの隠れた魅力を発見し、まちづくりに活かしていくことを考えます。
お申込については、こちらをご覧ください。

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