小樽運河100年の歴史から考える
–今、ふるさとの魅力を未来へ–
今年は小樽運河が竣工して100年。
商工港湾都市として栄華を誇るも、産業構造の変化に対応できず斜陽都市となっていた戦後の小樽。
そんな中、都市開発計画をめぐり、運河を保存か埋め立てかの街を二分する10年にわたる論争が勃発しました。
大論争の末得られたのは、市民・行政・経済界が「まちづくり」の関心を高め、
歴史的な町並みや文化財が観光資源として重要であると共有できたことです。
保存運動終結から約40年が経過した2023年。1980年、2001年に続く今回の開催で、
みなさまの目に映る小樽の評価はいかがでしょうか。
「良質な町並み・景観の保存」と「観光」は両立しているでしょうか。厳しく愛のある眼差しで評価していただき、
歴史文化都市小樽の明日へ繋げる3日間にしたいと思います。小樽でお待ちしています。
商工港湾都市として栄華を誇るも、産業構造の変化に対応できず斜陽都市となっていた戦後の小樽。
そんな中、都市開発計画をめぐり、運河を保存か埋め立てかの街を二分する10年にわたる論争が勃発しました。
大論争の末得られたのは、市民・行政・経済界が「まちづくり」の関心を高め、
歴史的な町並みや文化財が観光資源として重要であると共有できたことです。
保存運動終結から約40年が経過した2023年。1980年、2001年に続く今回の開催で、
みなさまの目に映る小樽の評価はいかがでしょうか。
「良質な町並み・景観の保存」と「観光」は両立しているでしょうか。厳しく愛のある眼差しで評価していただき、
歴史文化都市小樽の明日へ繋げる3日間にしたいと思います。小樽でお待ちしています。
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